ORASシーズン8 バシャ入り受けループ【最高レート2137】

S8お疲れ様でした。今シーズンは期間が少し長いこともあって、レートの閾値が過去最高レートが出ているシーズン2よりも上がっていました。このレートインフレの波に少しは乗れたのかなと思います。

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受けルを使ってて、霊獣ボルトロスウルガモス等の積みポケや、グロ雪崩で無理やり突破してくるガルーラがかなりきつく感じたので、この3体ならバシャでいけるんじゃね?と思い受けルにバシャを突っ込んだ安直な構築になっています()

 

使用パーティ

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メガバシャーモ

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意地っ張り A252 D6 S252 @バシャーモナイト

メガ前 155-189-90-×-91-132

メガ後 155-233-100-×-101-152

フレアドライブ ばかぢから つるぎのまい まもる

今回のエースポケモン。メガヤミラミに勝てるようにつるぎのまいを採用している。前述の通り、ガルーラや霊獣ボルト、ウルガモスに強く、こいつをを入れておくだけでかなりの牽制になる。例えば、ガルーラとゲンガーが相手のメガ枠なら、ほぼゲンガーを選出されるので、雪崩ゲーや不意の特殊技などをを回避することが出来る。

 

グライオン

腕白 H212 A36 B6  D44 S212 @どくどくだま

177-120-160-×-101-142

じしん ハサミギロチン つばめがえし まもる

AはH252シールドガルド確2、Sは最速ドラン抜き、残りDというよくわからん調整。今シーズンではヘラクロスが増えたのでつばめを採用。これによりガッサにも強く出れるようになった。ギロチンは相手の交代読みで打って相手に闇を見せていく。それにしても交代際の一撃技は当たる確率高く感じる。特に相手のドリュのドリルにはよく当てられて泣くこともしばしば…。

 

ハピナス

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図太い H36 B236 D236 @きれいなぬけがら

335-×-66-95-185-75

ちきゅうなげ シャドーボール どくどく タマゴうみ

前回と同じ個体の特殊受け。バシャがいるとサンダーが重くなるので、でんじはをどくどくに変更。冷Bを入れてる人もいるが、みがわりを採用しているゲンガーをちょくちょく見るようになったのでシャドボが安定だと感じた。

 

エアームド

腕白 H252 B108 D148 @ゴツゴツメット

172-100-191-×-109-90

アイアンヘッド どくどく てっぺき はねやすめ

ガブリアスカイリュー受け。Dにもある程度割いてるので、めざ炎がないサーナイトニンフィアにもそれなりに強い。こいつがいても平気でガブが出てきてエッジ急所で倒されることもあるので、安定して受けれるとは言い切れない。さすが主人公。

 

 オーロット

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穏やか H252 D204 S52 @オボンのみ

192-×-96-×-140-83

やどりぎのタネ のろい みがわり まもる

スイクンを見る枠。Sは4振り60族抜き抜き。物理受けのイメージがあるが実は特防の種族地の方が高いので意外と特殊耐久がある。バナの方が耐久あるし、回復技あるし、叩き落とされないし、マリルリにも強いしいいじゃんと思っていたが、メガ枠3体ということに潜ってから気づくという失態を犯したのでこいつを採用。バシャと合わせてガルーラの牽制となる。

 

 メガヤドラン

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図太い H244 B236 C4 D20 S4 @ヤドランナイト

メガ前 201-×-176-121-103-51

メガ後 201-×-253-151-103-51

ねっとう れいとうビーム でんじは なまける

バシャーモファイアローなどのグライオンエアームドでは受けれないポケモンを見る枠。リザX、ルカリオにでんじはを入れる役割もある。てっぺきが欲しいこともあったが、このパーティは両刀ボーマンダにかなり弱いのでせめてもの対抗策にれいとうビームを入れている。また、ボーマンダはみがわりから入ってくることもあるので、起点にならないという利点もある。メガしなくても十分強いので、バシャと一緒に選出しても機能してくれるのが強いところ。

 

シーズン中盤までは純正受けルと呼ばれている構築(バンギグライラキムドーバナヤドラン)を使ってたのですが、あれ?相棒バシャですよね?パクリ構築ですか?なんて声がちらほら聞こえたので、ノリでバシャを入れたらそれなりに機能してくれました。しかし即席パーティのため欠陥も多いです。

バシャを選出すると、残りの2体で受けまわさなくてはいけないのでなかなか難しかったです。さらにバンギがいないとハピを出してもメガゲンガーに逃げられるので、交代読みでムドーやヤドランがキャッチされることもよくありました。受けルは6体でも受けまわすのがきついのに、バシャを入れたことで5体となるため選出ミスがほとんど許されない形となってしまいました。

そこそこの結果は出せたと思いますが、やっぱりバシャ入り受けルはきつくその後ずるずるとレートが落ちてしまいました。それでも相棒であるバシャ入りで自己最高レートを出来たので、その点は嬉しく思っています。次のシーズンではさらに煮詰めていきたいですが、今後多忙になるためがっつりはできないと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。