ORASシーズン7 受けループ【最高レート2049】

みなさん初めまして。みつけんといいます。

ORAS初環境のS7お疲れ様でした。よい結果は残せませんでしたが、一応2000は超えることが出来たのでまとめてみました。こういった構築記事は初めて書くので、分かりづらい点がいくつかあると思いますがご了承ください。

 

使用パーティ

  

 

   

 

 

メガゲンガー

臆病 C252 D4 S252 @ゲンガナイト

メガ前 135-×-80-182-96-178

メガ後 135-×-100-222-116-200

シャドーボール ヘドロばくだん ちょうはつ みちづれ

負担をかけることに特化したCSメガゲン。チョッキでないマリルリくらいなら確一で落とせる。このパーティでつらい瞑想ねむかごスイクンをちょうはつみちづれで無理やり持っていく役。メガガルには何もできないのが弱み。正直普通にHSベースの方が使いやすいと思う。

 

グライオン

腕白 H212 B44 S252 @どくどくだま

177-115-166-×-95-147

じしん ハサミギロチン がんせきふうじ まもる

かなりSに割いてる(最速81族抜き)ため意外と脆い。それでも剣舞1積みプレートアローのブレバは確定で耐えるので返しの封じで倒せる(珠だと低乱数)。ギルガルドにもそれなりに強いがみがわりが欲しい場面が多少あった。Sがそれなりにあるおかげで最後までギロチンという勝ち筋を残せる。クレッフィヒードランにも強い。

 

ウォッシュロトム

図太い H252 B180 C4 D20 S52 @オボンのみ

157-×-165-126-130-113

ハイドロポンプ ボルトチェンジ おにび でんじは

ORASから登場したメガボーマンダや、マリルリ用に入れた、鬼火電磁波両搭載の洗濯機。流行ってるだけあって、入れればそれなりに活躍してくれる。メガマンダに麻痺を入れても、後続が受けれないとドロポンしかできないのが弱いところ。本当はこの枠にサンダーを入れたいが、厳選が面倒なためこいつで妥協している()

 

ハピナス

図太い H36 B236 D236 @きれいなぬけがら

335-×-66-95-185-75

ちきゅうなげ シャドーボール でんじは タマゴうみ

特殊全般受け。もともとラッキーを使っていたが、ゲンガーがつらかったのでこいつを採用。シャドボも対ゲンガー用。ずっとラッキーを使っていたので、こいつでも耐久が足りないと感じることがある。受けループあるある。

 

エアームド

腕白 H244 B252 S12 @ゴツゴツメット

171-100-211-×-90-92

ドリルくちばし どくどく ちょうはつ はねやすめ

グライオンではつらいガブリアスメガガルーラ、メガギャラドスローブシン等を受ける枠。相手の技によってはメガマンダも受けれる優秀な物理受け。どくどくは交代先にも入るため使いやすかった。ちょうはつはあまり打つ機会がなかったので他の技でもいいかも。キノガッサにも強く、眠らされて交代されても次のサイクルでなんとかなる。グロパン雪崩やほのパン、特殊ガルは無理。

 

ヒードラン

臆病 H212 D44 S252 @たべのこし

193-×-125-150-132-141

ふんえん だいちのちから どくどく みがわり

テンプレ配分。ナットレイハッサムを牽制する枠。マグストの命中が怖いのと、やけど期待で噴煙、ドランが増えてきたので大地を採用している。噴煙やけどをぜんぜん引かない残念個体。

 

シーズン序盤はそこそこ戦えてましたが、受けループを使う人が多くなったせいか中盤からかなりきつかったです。メガガルの処理も適当ですし、このパーティはバシャーモやメガバンギ、両刀ゲッコウガ、サンダー、マニューラ等きつい相手が多いのでなかなかの欠陥構築だと思います。

最高レートまでいった後は、運に見放されたこともあって1700くらいまで落ち、やけくそになりレートリセットするほど荒れていました()

最終レートは1900手前と、今シーズンはぼろぼろで終わったので、シーズン8はしっかり結果を残せるような構築を考えていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。